八木勝海インタビュー

子育てと仕事、両立も自然にできる。

  • 八木勝海
    Katsumi Yagi
    2015年入社
    ヤフー株式会社検索事業部、同検索サービスカンパニーを経て、ユニバーサルナレッジ株式会社へ
    八木勝海

スケールに惹かれ新卒時はヤフーに

学生時代はネットワークを専攻していました。当時はサーバを立て、自らWebサービスを始めた人が少しずつ増えてきた時代。私も「ヤフーへいけば、Webの分野により大きなスケールで関われるのでは」と思いました。配属は検索事業部となり自分の専門分野とは異なりましたが、特に抵抗は感じませんでした。

さまざまな領域の検索に携わる

以来、検索事業ひと筋です。ただ一口に検索と言っても領域は広く、入社時の担当はブログ検索、2〜3年後にはニュース検索に移り、最終的にはツイッターのリアルタイム検索を手がけました。領域による違いを挙げると、たとえばWeb検索では「iPad」を打ち込んだら、社名のappleが出てくれば合格です。しかしツイッターなら、いまこの瞬間、そのiPadで何が流行っているかを見せないといけません。必然的に同じ検索とは言っても技術は異なり、仕事は楽しいと感じていました。

エンジニアリングに集中したい

ではなぜ転職したかと言えば、キャリアを積むに従って企画職に軸足が移ってしまったためです。辞める前の半年は、ほとんどコードが書けませんでした。私の理想はマネジメント3、エンジニアリング7くらいの割合。それに対して現実は、マネジメントが8や9になっていました。そんな時です、先に当社に転職していた先輩に声をかけてもらったのは。前職時代は仕事をいっしょにしていたこともあり、信頼して入社しました。

検索エンジンのメンテナンスを担当

入社して最初に手がけたのは、検索連動の広告表示です。例えばTシャツのワードを打ち込むと、サイトのお薦めはこれ!と出てくるシステムですね。その後、当社のメインプロダクトであるP1のメンテナンスを担当しました。これは、すでに導入済みのお客様に対し、検索スピードの向上や脆弱性の対応を行うもの。1年も経つと環境は大きく変わるため、アフターフォローが大切になってきます。補足すると、こうしたお客様との密接な関係づくりも、当社の強みになっています。

業務と貢献度の関係が見えやすい

仕事の面白さは、「わかりやすくなった」ところでしょうか。良い商品、売れているものを検索上位に表示する、そうした結果が見えやすい業務が中心となります。お客様にとっても改善効果が理解しやすく、喜んでいただけます。そしてその姿を見て、自分たちも達成感を得られるという好循環が生まれます。前職時代には案件のスケールがあまりに大きいため、自分の貢献度が見えづらいことが良くありました。一方で、当社は業務と成果がシンプルにつながります。しかも、ECサイト向けの検索エンジンでは業界No.1のユーザー数であるため、責任は重大。身が引きしまる思いです。

リモートワークで家庭と仕事を両立

リモートワークも、働き方として大きな魅力です。普通の会社に勤めていると、子どもが生まれても寝顔しか見ることができない、そんな話もよく聞きます。私もそうした経験をした一人です。育休も取ってはみたのですが、その期間はスキルアップが止まってしまい、もったいないと思ってしまいました。その点、当社では家族のケアと仕事の両立をはかれます。実際、忙しくても家ではご飯をつくるようにしています。実は先日、二人目が生まれました。これからの暮らしがどうなっていくか、すごく楽しみです。

自由だからこそ自律が大事

今後は、もっと高度なデータ処理を行い、購買のストーリーが見えるようにスキルアップをめざします。また言語はいま使っているPHPやPerlに加え、他の人が使っているPythonを学びたいと考えています。当社は裁量の幅が大きいため、使用言語にも特に制約はありません。極端な話、私だけが使える言語で組むのもOKです。でも自由には責任を伴うもの。何かあった時は自分が主体となる必要があり、先々まで見越した上での判断が必須ですね。言語に限らず、当社は働き方そのものが自由なので、自分を律する姿勢が重要だと思っています。個人的には、50歳になってもコードを書いていたい。ここなら、それができると信じています。

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